システム条件

インストール

アンインストール

マルチメディアボタン

Voice Commandの取扱説明書

KeyMaestro ドライバのコマンドメニュー


KeyMaestro入力デバイスドライバ

急速に発展するこの情報時代において、速度、新機軸、効率および情報収集こそ、すべてのコンピュータユーザーが切望しているものです。当社は、高いテクノロジ製品である - Voice Command Smart Keyboardを提供できることをうれしく思います。 このキーボードの驚くべき設計により、PCは音声コマンドだけで作動し、最高の精度と簡単なユーザーインターフェイス機能を提供することができます。

このキーボードの音声認識機能は、キーボード自体により完全に操作されます。  音声を通して、キーボードはWWW、電子メール、Windowsの終了、およびその他の機能をアクティブにすることができます。  キーボードのマイクは、PCの通常のマイクとしても使用することができます。 さらに、操作によりパフォーマンスに影響が及ぶことはなく、またCPUリソースを占有することもありません。メイン構造にはマイク、2つのショートカットキーと音声キーを含む、17のマルチメディアホットキーが付属しています。

まず、KeyMaestro入力デバイスドライバをインストールしてください。そして、このVoice Command Smart Keyboardの素晴らしさを体感してください。

システム条件

インストール

  1. 'Voice Command Smart Keybaord Tool Kit'とラベルを貼ってあるCDをCD-ROMドライブに挿入します。
  2. "インストールドライバ" をクリックすると、セットアップが自動実行されます。
  3. ドライバが読み込まれ、ドライバアイコン が右下のタスクバーに表示されます。

アンインストール

ドライバを再インストールしたい場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があります。

  1. KeyMaestroドライバアイコン icon.GIF (262 bytes) をクリックし、[終了] コマンドを選択してドライバプログラムを終了します。
  2. [スタート] (左下のタスクバー)をクリックします。
  3. [スタート] メニューの [プログラム] にカーソルを移動します。
  4. カーソルを再び [KeyMaestro] に移動します。
  5. [KeyMaestroのアンインストール] icon2.gif (1079 bytes) を選択します。
  6. [はい] をクリックしてアンインストールを確認します。

マルチメディアボタン

power.gif (2100 bytes) 停止 オペレーティングシステムを終了し、システムの電源をパワーダウンします。

注意:'停止'機能はWindows 95、Windows 98、Windows ME、Windows 2000またはWindows XPユーザー専用です。  

キーボードの上部には、マルチメディアキーが1列に配列されています。これらの機能を以下に説明します。

注意: これらのキーは再プログラム可能です(音量アップ、音量ダウン、ミュートを除く)。また、ストリング、組み合わせキー、Webサイト、既存ファイル、またはドライバが定義済みの機能として構成することができます。これらのキーを再構成するには、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックしボタンの構成コマンドを選択します。

www.gif (2932 bytes) WWW プリインストールされているインターネットブラウザアプリケーションを起動します。システムに2つのブラウザをインストールしている場合、システムの既定ブラウザが開きます。ほとんどのシステムの既定ブラウザは、最後にインストールしたブラウザになります。
 email.gif (2605 bytes) 電子メール 電子メールアプリケーションを開きます。WWWと同じで、このキーは再プログラム可能で、ショートカットキーとしても処理できます。
 computer.gif (2223 bytes) マイ コンピュータ "マイ コンピュータ"を開きます。
 document.gif (2377 bytes) マイ ドキュメント "お気に入りフォルダ"を開き、お気に入りのWebサイトを選択できるようにします。
 caculator.gif (1802 bytes) 電卓 電卓アプリケーションを開きます。
 printer.gif (2018 bytes) プリンタ プリンタアプリケーションを開きます。
 short1.gif (2112 bytes) ショートカット 1 もっとも頻繁に使用するドキュメントやプログラムに簡単にアクセスします。ショートカットボタンの既定では、Windowsのアクセサリプログラム [メモ帳] を起動するように設定されています。設定を変更したければ、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックし、構成コマンドを選択します。詳細については、ボタンの構成 を参照してください。
 short2.gif (2214 bytes) ショートカット 2 ショートカット 1と同じです。
 close.gif (2374 bytes) 閉じる 開いたウィンドウをすべて閉じます。
 volumeup.gif (1074 bytes)

 volumedn.gif (943 bytes)

音量コントロール スピーカーへのオーディオ出力の音量をコントロールします。
  ミュート 音声出力をオフにします。このボタンを再び押すと再開します。
  停止 再生を停止します。
 3.gif (1975 bytes) 前へ / 巻き戻し 一度素早く押すと、前のファイル/トラックへスキップして戻ります。ボタンを押し下げたままにすると、ファイル/トラックは高速で巻き戻されます。ボタンを離すと、ファイル/トラックは標準再生を行います。
  再生/一時停止 このボタンを押すとオーディCDまたはビデオが再生、または一時停止します。  一時停止中にこのボタンを再び押すと、現在の場所から再開します。
 1.gif (1974 bytes) 次へ / 早送り 一度素早く押すと、次のファイル/トラックへスキップして次に進みます。ボタンを押し下げたままにすると、ファイル/トラックは早送りされます。ボタンを離すと、ファイル/トラックは標準再生を行います。

Voice Command Smart Keyboardのユーザーズガイド

機能

インストール

Voice Commandの設定

このVoice Command Smart Keyboardには高感度音声認識機能が搭載されており、多言語をサポートしています。音声認識はコンピュータ名を言い、実行用の11の異なるVoice Commndsを設定することにより続行されます。  独特な機能の1つは、3つの単純な方法を結合してコンピュータ名を指定し、お好みの音声コマンドを設定できることです。

このキーボードがあれば、マイクを購入する必要はありません。  他の音声認識ソフトウェアと比較して、このキーボードは簡単な操作と高度な認識機能が特徴となっています。  

ちなみに、お使いのPCにACPI省電力機能が搭載されていれば最高です。  PCの電源をオフにしても、  録音した音声コマンドが失われないように、キーボードにはまだ電力がわずかに残っています  しかし、プラグを抜いてPCの電源をオフにすると、録音した音声コマンドは直ちに失われます。  その場合、音声コマンドを再び録音しなければなりません。

機能

インストール

音声コマンドの設定

  1. コンピュータ名の指定:
    以下のように、3つの異なる方法でコンピュータの名前を指定することができます。

    注意:  'Shift'と'音声'キーを再び押し、両方同時に離すと、音声コマンドはオリジナルの状態に戻ります。  これらの選択肢を使用することにより、自分の好みに従って変更することができます。

  2. 音声コマンドの録音:

    '音声'キーと1つのホットキーを同時に押し下げ、両方を同時に離します。  インジケータが点滅して点灯すると、音声コマンド(例えば、WWW)の録音を開始することができます。  音声コマンドの録音が終了すると、'Scroll Lock'インジケータが消えます。 

    音声コマンドの録音が正常に完了すると、マイクインジケータが点滅して点灯します。ステップ1の手順に従って、他の音声コマンドを録音してください。

    注意: 

  3. ショートカットキー
    キーボードの上部には2つの'ショートカット'キー
    short1.gif (2112 bytes)  short2.gif (2214 bytes)があります。これらの2つの'Shortcut'キーは、お気に入りのアプリケーションを設定できるように特に設計されたものです。例えば、'ショートカット 1'をWordに設定し、その後Wordに対して音声コマンドを録音します。  以下のステップに従ってください。

    機能を取り消したりリセットしたい場合、'参照'ダイアログウィンドウがポップアップ表示されるまで上のプロセスに従い、その後'なし'を入力してください。

  4. 'ショートカット'キーとしてアルファベットを設定
    もう一つの音声コマンドを設定するようお勧めします。これには、'音声'キーとアルファベットキーを使用してショートカットキーを設定します。  例えば、Excelとして'E'を設定し後、Excelに対する音声コマンドを録音します。  以下のステップに従ってください。

    ショートカット設定を削除したい場合、ダイアログボックスを再び開き、カーソルを'ショートカットのセットアップ'に移動してください。  'Backspace'を押し、'Ctrl+Alt+E'を'なし'に設定し、 'OK'をクリックするとセットアップが終了します。

KeyMaestroドライバコマンドメニュー

タスクバーのKeyMaestroアイコン を右クリックすると、メニューが以下のコマンドとともにポップアップ表示されます。

このコマンドを選択すると、KeyMaestroドライバの情報が、バージョン番号やドライバを更新できるWebサイトを含め、表示されます。

このドライバを選択するとこのドライバプログラムを終了しますが、削除(アンインストール)されることはありません。 システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。

ドライバを完全に削除(アンインストール)したい場合、上の アンインストール を参照してください。

他のプログラムをインストールする際に問題が発生する場合、まずこのマルチメディアドライバを終了し、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。


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