急速に発展するこの情報時代において、速度、新機軸、効率および情報収集こそ、すべてのコンピュータユーザーが切望しているものです。当社は、高いテクノロジ製品である
- Voice Command Smart Keyboardを提供できることをうれしく思います。 このキーボードの驚くべき設計により、PCは音声コマンドだけで作動し、最高の精度と簡単なユーザーインターフェイス機能を提供することができます。
このキーボードの音声認識機能は、キーボード自体により完全に操作されます。
音声を通して、キーボードはWWW、電子メール、Windowsの終了、およびその他の機能をアクティブにすることができます。
キーボードのマイクは、PCの通常のマイクとしても使用することができます。 さらに、操作によりパフォーマンスに影響が及ぶことはなく、またCPUリソースを占有することもありません。メイン構造にはマイク、2つのショートカットキーと音声キーを含む、17のマルチメディアホットキーが付属しています。
まず、KeyMaestro入力デバイスドライバをインストールしてください。そして、このVoice Command Smart Keyboardの素晴らしさを体感してください。
ドライバを再インストールしたい場合、まずそのドライバをアンインストールする必要があります。
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停止 | オペレーティングシステムを終了し、システムの電源をパワーダウンします。 注意:'停止'機能はWindows 95、Windows 98、Windows ME、Windows 2000またはWindows XPユーザー専用です。 |
キーボードの上部には、マルチメディアキーが1列に配列されています。これらの機能を以下に説明します。
注意: これらのキーは再プログラム可能です(音量アップ、音量ダウン、ミュートを除く)。また、ストリング、組み合わせキー、Webサイト、既存ファイル、またはドライバが定義済みの機能として構成することができます。これらのキーを再構成するには、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックしボタンの構成コマンドを選択します。
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WWW | プリインストールされているインターネットブラウザアプリケーションを起動します。システムに2つのブラウザをインストールしている場合、システムの既定ブラウザが開きます。ほとんどのシステムの既定ブラウザは、最後にインストールしたブラウザになります。 |
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電子メール | 電子メールアプリケーションを開きます。WWWと同じで、このキーは再プログラム可能で、ショートカットキーとしても処理できます。 |
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マイ コンピュータ | "マイ コンピュータ"を開きます。 |
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マイ ドキュメント | "お気に入りフォルダ"を開き、お気に入りのWebサイトを選択できるようにします。 |
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電卓 | 電卓アプリケーションを開きます。 |
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プリンタ | プリンタアプリケーションを開きます。 |
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ショートカット 1 | もっとも頻繁に使用するドキュメントやプログラムに簡単にアクセスします。ショートカットボタンの既定では、Windowsのアクセサリプログラム [メモ帳] を起動するように設定されています。設定を変更したければ、タスクバーのKeyMaestroアイコンをクリックし、構成コマンドを選択します。詳細については、ボタンの構成 を参照してください。 |
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ショートカット 2 | ショートカット 1と同じです。 |
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閉じる | 開いたウィンドウをすべて閉じます。 |
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音量コントロール | スピーカーへのオーディオ出力の音量をコントロールします。 |
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ミュート | 音声出力をオフにします。このボタンを再び押すと再開します。 |
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停止 | 再生を停止します。 |
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前へ / 巻き戻し | 一度素早く押すと、前のファイル/トラックへスキップして戻ります。ボタンを押し下げたままにすると、ファイル/トラックは高速で巻き戻されます。ボタンを離すと、ファイル/トラックは標準再生を行います。 |
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再生/一時停止 | このボタンを押すとオーディCDまたはビデオが再生、または一時停止します。 一時停止中にこのボタンを再び押すと、現在の場所から再開します。 |
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次へ / 早送り | 一度素早く押すと、次のファイル/トラックへスキップして次に進みます。ボタンを押し下げたままにすると、ファイル/トラックは早送りされます。ボタンを離すと、ファイル/トラックは標準再生を行います。 |
このVoice Command Smart Keyboardには高感度音声認識機能が搭載されており、多言語をサポートしています。音声認識はコンピュータ名を言い、実行用の11の異なるVoice Commndsを設定することにより続行されます。 独特な機能の1つは、3つの単純な方法を結合してコンピュータ名を指定し、お好みの音声コマンドを設定できることです。
このキーボードがあれば、マイクを購入する必要はありません。 他の音声認識ソフトウェアと比較して、このキーボードは簡単な操作と高度な認識機能が特徴となっています。
ちなみに、お使いのPCにACPI省電力機能が搭載されていれば最高です。 PCの電源をオフにしても、 録音した音声コマンドが失われないように、キーボードにはまだ電力がわずかに残っています しかし、プラグを抜いてPCの電源をオフにすると、録音した音声コマンドは直ちに失われます。 その場合、音声コマンドを再び録音しなければなりません。
注意: 'Shift'と'音声'キーを再び押し、両方同時に離すと、音声コマンドはオリジナルの状態に戻ります。 これらの選択肢を使用することにより、自分の好みに従って変更することができます。
'音声'キーと1つのホットキーを同時に押し下げ、両方を同時に離します。 インジケータが点滅して点灯すると、音声コマンド(例えば、WWW)の録音を開始することができます。 音声コマンドの録音が終了すると、'Scroll Lock'インジケータが消えます。
音声コマンドの録音が正常に完了すると、マイクインジケータが点滅して点灯します。ステップ1の手順に従って、他の音声コマンドを録音してください。
注意:
機能を取り消したりリセットしたい場合、'参照'ダイアログウィンドウがポップアップ表示されるまで上のプロセスに従い、その後'なし'を入力してください。
ショートカット設定を削除したい場合、ダイアログボックスを再び開き、カーソルを'ショートカットのセットアップ'に移動してください。 'Backspace'を押し、'Ctrl+Alt+E'を'なし'に設定し、 'OK'をクリックするとセットアップが終了します。
タスクバーのKeyMaestroアイコン
を右クリックすると、メニューが以下のコマンドとともにポップアップ表示されます。
機能
選択ボタンを押して、ボタン機能を既定値としてリセットします。
アプリケーションまたは Webサイトを起動する
アプリケーションパスまたはURL
しばしば使用するアプリケーションへのパスを入力するか参照ボタンをクリックして、コンピュータの任意のファイルを選択します。
ボタンラベル
ボタンラベルボックスに、ボタンによって起動するアプリケーションの名前、またはボタンの機能を思い出すことのできる任意の名前を入力します。 このラベルは、ボタンを押すたびに画面に表示されます。
このコマンドは、OSD(オンスクリーンディスプレイ)の表示/非表示を切り替えるためのものです。OSDが有効になっているとき、マルチメディアボタンのどれかを押すたびに、その機能名(ボタンラベル)が画面の左下隅に表示されます。
エントリモード | は認識結果を得るためのもっとも簡単な方法ですが、似通った発音、イントネーションまたは音声を受け付けます。
場合によっては、騒音や似通った発音によって間違った結果がもたらされることがあります。 |
標準モード | は認識結果を得るための、比較的簡単な方法です。
普通の人には、わずかばかりの発音訓練が必要になります。 |
詳細モード | では、厳密な認識結果を得ることができます。
録音を完了後、個人識別を実施します。
詳細モードでは、録音した人の音声を九部どおり認識します。 さらに高度な発音訓練が必要となります。 |
セキュリティモード | は詳細モードと同じですが、 録音した人の音声しか認識しません。 さらに正確な発音が必要となります。 |
このコマンドを選択すると、KeyMaestroドライバの情報が、バージョン番号やドライバを更新できるWebサイトを含め、表示されます。
このドライバを選択するとこのドライバプログラムを終了しますが、削除(アンインストール)されることはありません。 システムを再起動すると、ドライバは再び読み込まれます。
ドライバを完全に削除(アンインストール)したい場合、上の アンインストール を参照してください。
他のプログラムをインストールする際に問題が発生する場合、まずこのマルチメディアドライバを終了し、システム環境をクリーンにすることをお勧めします。
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